私学助成型幼稚園

園の概要
類型
名称
学校法人づし学園 第二逗子幼稚園
職員
園長、副園長、教諭、非常勤職員、講師、内科・歯科園医(委託)
在園数
37名(令和5年度)
満3歳:4名/3歳児:8名/4歳児:9名/5歳児:16名
住所
〒249-0001 神奈川県逗子市久木4-14-15
メール
私学助成園(学校法人)とは?
第二逗子幼稚園は私学助成型幼稚園です。
学校法人とは、創設者が建学の精神を実現するために、私財を投げうって作った私立学校です。学校(幼稚園)には必要な土地、建物、設備、人員等が法律で決まっており、それらの費用を全て創設者が揃えます。
学校運営にかかる費用の一部を入園者が「保育料」としてこれまで幼稚園に納めてきましたが、国により3歳以上の幼児に係る保育料が一部無償化され保護者の負担が軽減されました。
現在一律月額¥25,700が公費で賄われていますが、私学の独自性を持った教育を行うため、本園では公費負担額を超えた分を保護者の方にご負担いただいています。これに加え、恒久的な運営の基盤整備と人権等の補助として「私学助成金」が公費から園に投入されています。

アクセス
JR横須賀線 逗子駅より徒歩15分
京浜急行バス停 久木西小路下車徒歩3分

施設紹介
※写真クリックで、施設の写真をご覧いただけます。
安全衛生の取り組み
「備えあれば憂いなし」と言われるように、天災又は事故は十分な備えがあることにより、防ぐことはできなくても被害を最小限にとどめることが可能です。
幼稚園では日ごろの避難訓練、建物の安全管理に加え、過去の災害を教訓に下記の点について一層強化を図っています。

避難訓練の強化
- 地震、火災発生を想定した避難訓練(年数回、園児と教職員)
- 津波発生を想定した避難訓練(年数回、園児と教職員)
- 園児引き渡し訓練(年1回、園児と保護者)

園舎・園庭の安心・安全の強化
- 園舎の耐震化の強化
- 園舎ガラス窓への飛散防止フィルム加工
- AED(自動体外式除細動器)の設置
- 株式会社アルソック(綜合警備保障)による園舎警備並びに通報システム設置
- 幼稚園110番緊急非常通報装置の設置
- これは神奈川県警に直結する緊急非常通報装置で、通報ボタンを押すと最寄りのパトカーが数分で駆けつけます。
園の歴史






昭和29年5月
逗子市市政施工記念日


第二逗子幼稚園の園舎の前で



便利なサービス

メール配信システム
園ぴゅう太
園ぴゅう太は幼稚園と保護者の連絡をタイムリーに行えるメールシステムです。
- インターネットや携帯電話で園への連絡(欠席・遅刻・早退・その他連絡事項等)がいつでも・どこからでもできます。
- 開園時間を待たずに、また電話混雑時の不通もなく連絡が確実に行えます。
- 1週間先の連絡もご登録可能です。
- 園からの連絡をご登録いただいたメールアドレスで受け取ることができます。
- 「園ぴゅう太」(インターネット上)に掲示してある園の掲示板をパソコンや携帯電話で閲覧することができます。(書き込みはできません)

写真購入システム ルクミー
ルクミーは先生だからこそ撮れる子どもたちの日常を保護者へ届けるフォトサービスです。
- 園の職員やカメラマンが撮った写真をネットで購入。保護者の元へ郵送で届きます。
- 顔認証機能でわが子の写真が自動で一覧表示。保護者の写真選びが快適になります。
- 何か分からないことがあった場合は、ルクミーが24時間365日サポートしてくれます。
